SDGs

SDGs

ユーミーSDGs宣言

私たちユーミーグループは1960年の創業以来、人々の生活に欠かせない「衣食住」の「住」に携わる企業として、60年以上にわたり、地域社会との共生を目指してまいりました。

現在、日本を含む世界中で豊かさや安さ、利便性などを追い求めるあまり様々な環境問題、社会問題が深刻化しております。このように社会と経済の不確実性が高まる時代にあって、より高度で複雑化、多様化した社会の課題やニーズに向けた社会的な動きは大きくなり、その影響は企業活動にも及んでいます。

これらの課題を解決するために国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」は、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っており、この考え方は弊社の「関係する全ての人が幸せになる」ことを願った「YOU&ME」の理念に通ずるものであると考えております。また、企業にとってのSDGsは慈善事業やCSR(企業の社会的責任)とビジネスを両立させたものとして、このVUCA(先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態)と言われる時代を生き抜くための未来投資であり、様々なシナジー効果を生むものとして期待されています。

私たちユーミーグループは良き企業市民であり続けるため、「SDGs」を企業行動及び経営戦略につなげ、本業を通じた社会的課題の解決と経済発展の両立を図ることで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

ユーミーコーポレーション株式会社
代表取締役 弓場昭大

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable DevelopmentGoals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

出展:外務省 JAPAN SDGs Action Platform 「SDGsとは?」